建物の老朽化には年月とともに古くなっていく「物理的老朽化」と社会の変化に取り残された「社会的老朽化」が存在することをご存じですか?
AAIでは、劣化の程度だけでなく使い勝手等も含めた調査をおこない、工事時期の予測や修繕箇所・項目の立案をご提案します。
建物は経年の劣化によって塗装の「剥れ」や「色あせ」、鉄部の「錆」、コンクリートの「割れ」等を生じます。また、社会環境の変化に伴い「バリアフリー」、「セキュリティ」や「ICT(情報通信技術)化」等のソフト面でも対策を取らなければなりません。
AAIでは、建物診断業務は単に劣化の程度を見るだけではなく使い勝手等も含めた調査をおこない、 それによって大規模修繕工事時期の予測や修繕箇所・項目の立案をおこないます。
区分所有者へのアンケート調査を実施することによって、様々な意見の集約ができます。
AAIでは建物診断や設計業務のためのバルコニー調査を希望されたお宅すべてにおこないます。居住者の皆さんの大規模修繕工事への疑問や不安を、第3者の専門家と1対1で話しをすることによって解消につながるケースもあるからです。
建物劣化診断報告書は写真を交えながら分かりやすくまとめ、1冊のファイルにまとめて提出します。
報告書だけでは区分所有者には内容が伝わりにくいため、調査報告会の場でプロジェクターで写真を見て頂きながら、居住者全員にご理解いただけるよう分かりやすく説明します。