マンションの大規模修繕工事は「劣化した部分の修繕工事」と思われがちですが、AAIはそれだけにとどまらず、「バリアフリー・資産価値の向上・使い勝手の改善等」も含めてご提案します。
建物のハードの部分(防水・塗装・シーリング・設備修繕・耐震診断(改修)等の工事の設計監理)の設計監理はもちろん、ソフトの部分(管理組合内の情報の開示・合意の形成を重視した円滑なトラブルの無い大規模修繕工事)の業務もおこない、居住者の皆さまに本当に納得のいく大規模修繕工事をサポートするのがAAI(愛知建物監理協同組合)です。
AAIは地元(東海地区)密着の組織です。名古屋で生まれ20余年、今後も地元中心に業務を行います。
AAIは担当者の変更が基本的にありません。それはAAIのメンバーは地元で建築設計事務所を営んでいる事業主が集まった組織だからです。
AAIは20年サイクルの大規模修繕工事の実施を提案します。
一般的に12~13年サイクルで行われている大規模修繕工事ですが、分譲マンションだけが12~13年サイクルです。
AAIは10数年前から15年サイクルの工事を提案し、実施しています。それでも更なる長期サイクルの工事を目指し、主要建築材料メーカー等と調整・検討を行い近年中に実施する予定です(2021年現在)。
もちろんすべてのマンションが20年サイクルの工事が可能ではありませんが、15年サイクルを数年でも延期は可能であると考えます。
AAIのメンバーの中に多くの分譲マンション区分所有者がいることで可能となる提案です。