AAIの大規模修繕工事

設計業務 工事の際に必要な図面の作成

現地調査とアンケートから適切な修繕をご提案。

工事の際に適切な指示をするための図面を作成する業務です。
AAIは工事業者との利害関係がないため、管理組合の代理人として客観的な立場から工事の計画を立案できます。
また、工事金額を増額してもAAIへの報酬を増額しないため、すべての業務において必要最小限の工事範囲を決定でき、適切な工法・材料を選定できます。
AAIには設計に関して4つの基本方針が有ります。

  • 「危険な個所の修繕」
  • 「建物の耐久性向上」
  • 「資産価値の維持向上」
  • 「プラスαの提案」

ここで作成した図面は工事業者選定の競争見積りにも使用するため、全ての施工業者が同じ条件で見積りができるように作成します。

危険な箇所の修繕

優先順位をつけた補修箇所の検討

優先順位をつけた補修箇所の検討

マンションの多くはコンクリートを利用して造られています。コンクリート自体は良い材料なのですが、建物が建築されてから長い期間が経つと様々な条件によりひび割れの発生や剥離等がおこります。
例えばそれが高層階のバルコニーや外壁等で起こった場合、割れた欠片が落下した場合大きな被害を生む可能性もあります。外壁タイルなども同様です。
建物診断の調査でこのような箇所が見つかった場合には、最優先箇所として適切な補修方法を設計に反映します。

危険な箇所の修繕が最優先です。

建物の耐久性向上

様々な劣化の状態に応じた補修方法の検討

設計図面

建物劣化の状態の一つに「ひび割れ」が有ります。これはコンクリートの表面だけに生じている細かいものと、壁や床を貫通してしまっているものがあります。
鉄筋コンクリートでつくられたマンションは壁や床の内部に鉄の棒(鉄筋)が入っており、ひび割れから雨水が浸入して内部の鉄筋に達し、サビを生じながら膨張してコンクリートを内部から破壊してしまうことがあります。
このような状況を進行させないため、様々な劣化の状態に応じた補修方法を設計に反映させて、建物の耐久性を向上させます。

設計図を描く目的は、工事範囲を明確にし、修繕履歴を残すこともありますが、同じ条件で競争見積りを可能にするための目的もあります。

資産価値の維持向上

資産価値の維持向上につながるご提案

床の仕上げ変更

言うまでもなく、マンションは区分所有者共有の財産です。そして、いくら機能的に満足していても資産としての価値は年々減少していきます。
AAIでは大規模修繕工事の際には各所の補修や修繕に合わせて資産価値の維持向上につながる提案をします。
例えば、外壁が塗装でつくられているマンションでは、補修後の再塗装に元と違う色のパターンを提案して外観イメージを変えたり、モルタルで仕上げられていた共用廊下やバルコニーを床用シート貼りとし、美観を上げて資産価値の維持向上につなげる提案をします。

資産価値の維持向上や、住む場所としての気持ちよさ向上も、考慮すべき大切なポイントの一つです。

プラスα

各マンション個別の問題を解決します

プラスαの工事例

プラスαは主に居住者さんから寄せられた意見や、調査時に気になったこと、周辺環境から生じる問題解決への提案です。
床段差解消や手摺設置などのバリアフリー化、通用口で鍵を開けている時に雨に濡れないように庇の設置提案、滑りやすい床の危険解消、(A4サイズの郵便物が入らない)集合郵便受取換え提案など、そのマンションに合わせて様々な問題があります。
また、周辺環境から生じる問題点では「ハトのフン」に対する対策や、防犯対策などがあげられます。

アンケートで集約した意見への対応や、設計者から見た提案をします。ただし、それを実施するかどうかを決めるのは区分所有者の皆さまです。また工事費も競争見積りをすることやプラスαの工事を大規模修繕工事時と同時におこなうことによって、よりコストダウンが図れます。

まずは、大規模修繕工事を
知ることから。

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